はりをきば

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BrawlBox ダウンロード先 まとめ (0.57~0.71)

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この記事は投稿日が古い為、記事中の画像は非SSL(http://)で貼られている。(※投稿画像以外は全てSSL)
この件に関して詳しくはこちらを参照。

【追記 2019/04/30】
この記事は4年以上まともに更新しておらず、大半がリンク切れ、情報も古くなっている。


以下に新たに書き直したので、以後は↓こちらの記事を参照されたし。
【2019】BrawlCrate (BrawlBox, SmashBox) のダウンロード先 まとめ - はりをきば


スマブラは愚か、WiiゲームのハックでデファクトスタンダードとなっているBrawlBox。
(通称BB、又はBBox。)
大抵はBrawl Vault(通称:BV)にあるが、バージョンごとにダウンロード先が異なるので一応まとめ。


尚、予め断っておくがここに掲載されているダウンロードリンクは全てツール開発者公式のもの。
「BrawlBox ダウンロード」でggると勝手に自分のストレージに転載して配布してるクソガキのWikiやブログが何件かHITし、
これでは開発者が浮かばれないと思ったので、この記事を書くに至った所存。


あ、言うまでもないがBrawlBoxはC#で開発されている為
動作には.NET Framework3.5以降(BlackJax96氏のverからは4以降)が必要。



SmashBox v0.50

Kryal氏が開発した一番最初のバージョン。
基本中の基本ファイルの、閲覧機能しかない。
入手する必要性は無し。

SmashBox v0.51~v0.56

こちらも同じく入手不可。
公開されていた期間が非常に短いのでかなりレア。
…まぁでも、基本的に使わないので気にしなくて良い。

SmashBox v0.57

SFXハックをする際、特定条件下で必要になる。
初めてBRSARに対応したバージョンだが、基本的な情報の閲覧のみで置換えはできない。
また、SFXのプレビュー再生は64bit OS非対応。
32bit OSを使ってるなら一応入手しておくことをおすすめする。


また、これがSmashBoxという名称での最後のリリース。
以降のリリースは現在の名称「BrawlBox」に改名。

BrawlBox v0.58

BrawlBox v0.58b

BrawlBox v0.59

BrawlBox v0.60

BrawlBox v0.60b

BrawlBox v0.61

BrawlBox v0.62

BrawlBox v0.62b

BrawlBox v0.63

BrawlBox v0.63b

BrawlBox v0.63d

基本的なファイルは一通り編集できるようになったメジャーバージョンにして安定版。
BrawlBoxの中で最もDLされた回数が多く、
未だにこの0.63dが最新だと思い込んで使ってるガキも多い。


BVで配布されてるファイルの一部はこのバージョンでないと扱えない場合があるので
今は使わなくても入手しておいた方が良い。

BrawlBox v0.63d Modset4.2

日本人のべろ氏による0.63d改良版。

BrawlBox v0.64 Preview

Kryal氏による最後のリリース。
この後、BrawlBoxの開発はBlackJax96氏に引き継がれた。

BrawlBox v0.64 Modset 1

BlackJax96氏による初のリリース。0.64 Previewの改良。

BrawlBox v0.64d

BrawlBox v0.65

MDL0(Wiiゲームでよく使われているモデルファイル)と
Collada(拡張子.dae。汎用モデルファイル)が相互変換できるようになった。
これにより、別のゲームのモデルや3dsMax、MMDなど自分で作った3Dモデルを
スマブラX上で動かすことが可能になった。


逆に、スマブラXのモデルをMMD化して動かすことも可能。

BrawlBox v0.65b β

BrawlBox v0.65b

BrawlBox v0.65c

BrawlBox v0.66

PSAの簡単なビューアー搭載。

BrawlBox v0.66b

BrawlBox v0.67

PSA簡易エディタ搭載。
SmashAttacksでは編集できないSSE Attributesも編集できる。
保存時に使われていない関数などを削除して最適化するので容量が減る。
(但し、SmashAttacksで開けなくなる。)


MMD(.pmd)を直にインポートできるようになった。
BRSARのプレビュー機能が一新された。(置換えは無理)

BrawlBox v0.67 Update 1

BrawlBox v0.67b

MMDの直インポート機能削除。


ステージrelの変換機能が付いた。
日本語版も何ら問題なく変換できる。


練習ステージのサンドバッグ君を別のアイテムに置き換えることもできる。

BrawlBox v0.68

不完全ながらBRSARエディタを搭載。
ループ設定したりこれまで不可能だったステレオ音声の置き換えも可能に。
(但しステレオ周りは未だバグ有り)


非常にバグが多いので使うのはおすすめしない。
BRSAR編集したいなら0.68b以降を使うように。

BrawlBox v0.68b

大量のバグ潰し。
ステレオバグは未だ健在。

BrawlBox v0.68c

PSAエディタ機能削除(別のプロジェクトとして分離)
大量のバグ潰し。但しステレオバグは(ry

BrawlBox v0.68d

細かなバグ潰し。
だがステレオバg(ry

BrawlBox v0.69

バグが多い為、人柱の方以外は↓の0.69b推奨。
DOLの一部が編集できるようになった。
Mayaで作ったアニメーション(.anim)をchr0と相互変換が可能に。
これで、使いにくいBrawlBoxのアニメーションエディタともお別れ。
3DモデルもアニメーションもMayaで自作したものがスマブラXで使えるようになる。
(スマブラXを始め、任天堂の3DゲームのモデルやアニメーションはMayaで作られている為、より一層公式キャラに近いものが作れる。)
(↑あくまでもMayaを買う資金力とそれを十分に扱えるスキルがあればの話だが)


その他、チートコードマネージャ機能を搭載。GCTを作成/編集できるようになった。
最近使ったファイルの履歴が残るようになった。


次のマイナーアップデートで、一度は0.67で搭載されたMMDとの相互変換機能が強化されて復活するもよう。
Mayaは無理な人でもMMDなら希望はある。

BrawlBox v0.69b

↑のバグ修正版。
と言ってもまだBRSARのエンコードバグやステレオバグなどは直っていない。


このバージョンから、v0.67で一度は実装されたもののすぐ消された
MMD直インポート機能が復活。
但し完全ではないので今まで通り一度Colladaにしてからの方がよさげ。

BrawlBox v0.70

バージョンが上がっているが、主な変更点は基本的に0.69bのバグ潰しのみ。

BrawlBox v0.71

クリスマス(現地時間)特別リリース。
細かな機能追加とバグ修正。








バージョンの後ろに b が付いてるのが安定版。
無印はバグが多いので使う場合は気をつけること。


未だに2byte文字のmsbinファイルは文字化けして編集できない。
それさえなんとかなれば一通り完成したツールだと思う。