基本的にコードフリーク(CF)より
Ocarina&Geckoコード(WiiRDコード。通称:RAWコードor生コード。)の方が
種類が豊富で使い勝手の良いものが多いが
稀に、CFにはあるのにWiiRDには無いコードがあったりする。
言うまでもないが、CFのコードは暗号化されている為
復号エンジンの付いていないOcarinaやGeckoにそのまま入力してもフリーズするだけ。
そんなコードをGeckoで使うようにする方法を個人的にメモしとこうと思う。
(てか1年以上前から知ってたんだけど中々記事に書き起こす暇がなかったorz)
使用するツール
- CF-Wii_Crypt.exe(要 .NET Framework 4)
www.geocities.jp/modifierjp/CF-Wii_Crypt.zip
このツールを作成・紹介したY.S.氏*1のブログ記事が本人の意思により削除された為
生きているファイルのアドレス(公式)だけ貼ってます。
アドレスバーにコピペしてDLしてください。
※ファイルに直リンすると403で弾かれるのでリンク貼れません。(そもそもマナー違反だし)
使い方
説明不要のお手軽さ。
まずGeckoで使いたい、暗号化されたCF専用コード(AR誌に掲載されているコードなど)を用意。
次にCF-Wii_Crypt.exeを起動し、左のボックスに用意したコードを間違えないよう入力。
入力後、ツール中央一番上の「復号」ボタンを押すと
WiiRD形式で右のボックスに復号後のコードが出力されるので
後はその右のコードをCode ManagerにコピペしてGCTで出力するだけ。
おまけ WiiRDコードをコードフリークで使う
コードフリークWii(type Ⅰ/Ⅱ どちらも)はベースになっているコードエンジンに
GeckoOSのそれを採用している為、基本的に変換する必要は無い。
つまり、WiiRDコードはそのままコードフリークWiiに入力して使える。
…一応CF-Wii_Crypt.exeでWiiRD形式をCF暗号形式にすることも出来るが、
普通はしなくてもそのまま使えるから不要でしょう。。
(CF形式にする場合、左のボックスにWiiRDコードを入力後「暗号化」ボタンを押すだけ。右にCF形式で出力されるのでこれをコードフリークWiiに入力)
*1:GeckoOSの開発にも携わっている日本人